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太陽光発電の補助金について

事例の紹介

【千葉市緑区】吉野浩司様

事例

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設置メーカー 東芝
モジュールの設置枚数 240W×21枚
導入費用 2,650,000円
支払い方法 分割
工事期間 1日
屋根の種類 形状:寄棟型
葺材:ストレート
発電容量 5,040kW
補助金受給額 国から241,920円
+千葉市から90,000円
=合計331,920円

太陽光発電の導入のきっかけは何ですか?

うちは、3歳と1歳の子供がいる4人家族なのですが、昨年の東日本震災の影響もあり、自然エネルギーやエコへの関心も高まり、時代の流れとして必要性を感じ導入を決めました。
もちろん身内に専門家がいることもあり、以前から「いずれ必要にはなるだろう」とは思っていたことも大きく関係しています。

導入前に心配した事や不安な事などありましたか?

エコも当然目的の一つですが、そうは言ってもやはり電気代もトータルで安くならないと意味はないと思っているので、しっかりと元が取れるのか先が長いこともあって若干不安ではありました。でも、ソーラーハートの担当の方が発電量から見込み売電量など、細かく調査した上でのデータを基に説明してくれたので、もちろん故障等のリスクが僅かにあるのは分かっていますが、特に心配はしてません。

設置してから変わったことを教えてください?

何と言っても節電意識ですね。
4人家族で毎月約12,000円程度の電気代がかかっていたのですが、太陽光発電で自家発電するようになっていからは、その12,000円が丸々浮くどころか、少し節電を意識して電力消費を抑えるだけで、利益として自分に返ってきますから自然と電気を節約するようになりました。
売電量モニターを見るもの楽しみで、特に天気の良かった日は期待してしまいますね。

使い始めてから気になった点などありますか?

特にありませんが、強いて言うのであれば雪が積もった時にはちょっと心配になりました。
多く積もったわけではなかったので、その時は何の問題もありませんでしたが、今後のために一応ソーラーハートの方に相談してみましたが「積雪の多い地域では角度をつけて設置するが、うちのような得に大量の積雪の心配が無い地域であれば、パネルが発する熱で充分雪を落とし、発電も問題ない」とのことだったので、これに関しても今は心配していません。

スタッフのコメント

吉野様宅を担当しました甲賀です。吉野様宅の場合は、特に節電と売電による費用対効果の部分を気にされていましたので、最も効率的に発電量を確保できる東芝製のユニットを提案させて頂きました。
補助金も都道府県各自治体から問題なく受けることが出来た上に、設置後の吉野様の節電意識がさらに高まったことで、予定よりも早い段階で設置にかかった費用の基は取れるのではないかと思います。

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